ESP8266 をメインチップにした Universalno のようなArduino互換形ブレークアウトボードとしてUniversal ESPduino を作りましたが、構成を考えているうちに複数のバージョンに分かれてしまいました。 ここでは、複数のバージョンについてまとめます。
Universal ESPduino の概要については以下を御覧ください。
2017年3月26日 現在 4バージョンのUniversal ESPduino がありますが、販売しているものはDIP用のVer.1.2とSMD用のVer.2.0 の 2バージョンです。
Ver | 実装部品 | 変更内容 | メモ |
1.0 | DIP用 | 初版。背面シルクに間違い。Pull-up/down抵抗なし | 販売していません |
1.1 | DIP用 | 上記間違いを修正。 正式版として販売開始。 | OMMF2016で販売 |
1.2 | DIP用 | USB MicroB と DCソケットの間隔を広げる。 | NT京都2017で販売 |
2.0 | SMD専用 | DCレギュレーター等を変更し、SMD専用に変更。 | NT京都2017で販売 |
販売は「DIP用のVer.1.2 の基板のみ」 または 「SMD用のVer.2.0 の基板のみ」 、 「SDM用のVer.2.0 の半完成品」 と3種類となっています。
半完成品ではピンソケット、ピンヘッダ、タクトスイッチ の3種類のDIP部品を はんだ付けするだけで完成するお手軽キットとなっています。
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