ユニバーサル基板上に電子部品を実装し、配線を行うためのフリーソフト。 このソフト用に Universalno と Universal ESPduino の基板レイアウトを作りました。
PaaS と言っても Platform as a Service ではないです。 2004年からあるフリーソフトです。
ブレッドボード用に Fritzing というフリーソフトがありますが、こちらはもっとユニバーサル基板に特化しているソフトで、日本人の方が作成されています。
ユニバーサル基板を使った回路図の作成にとても便利です。
ということは、Universalno とも相性が良いはず!
という事で ボードデータを作成しました。
WEBページにも書いてありますが、 インストールする場合は、PaaS143Setup.lzh の 「セットアップ付き」 をダウンロード、インストールし、 インストール先に 部品データファイル、 最新版の PaaS152.lzh の中身を上書きします。
Universalno の基板データは PaaS のインストール先に作った parts / Board / の中に解凍して並べておきます。
今時のソフトからするとちょっと癖がありますが、分かりやすく使いやすいソフトだと思います。